このまま
微睡んでいたい、。・。
うつつは
ねらう
わたしの首を真綿でしめながら
あまく
ぬるい
ゆめをみていたいの
かわいいはぁと型の
はなびらのシャワー
なんどあびても
狂おしいほど
またあいたい
あなたに
めぐるきせつに
まどろみのままで
とどまっていたい
ここに
うつくしいものは
なにもこのてにのこらない