わたしを示すアイコンはなんだろう
ロリータ?幼児趣味?メンヘラチャン?
でもぜんぶ中途半端だ。
ろりーたはだいすきでいきていく上で欠かせないけど、こだわりがつよいあまりにおなじ趣味の人とまったく合わない。お茶会も苦手だしそもそも関わろうともおもえない。
幼児趣味のところもあるかもだけどほんもののおんなのこはななの中にいるから、表だけ幼女服なんか着たってしかたないこともわかってる。
メンヘラと蔑まれてもうかなり経つけど、ななはもはやメンヘラの定義からははずれてるのかも。リストカットも結局5年はしてないし(いちいち数えて年取ってないからわすれた)、そもそもいまメンヘラとかいわれてる人は病み垢とかいいながら出会い求めてるさみしいってだけの人で、それって普通のことだし、リストカットもわかい子はほんとうに深く切ってる人はほとんどいない。仲間意識確認みたいなところかな。傷跡隠しテープなんかで隠して接客業やってる程度の人しかいない。(まぁだからってその人が苦しんでいないとはまったくいわないけど)
かといって、精神障害はいくら重くてもしょせんは精神障害だ。電車ではほとんど割引されないし正直に迷惑な人って烙印でしかないな。ななは自分のことは障がい者とかいわない、障害者っていつも自分のことを指すときは表現してきた。もともと、言葉の上っつらだけでみたくないものを排除しようとする傾向はすきじゃないから。ななは害がないか?あるでしょ。誰しも誰かの害にならなきゃ生きてもいけないんだよ。昨日歩いたか?虫踏んでるよ。家にいただけだって?でもお肉も野菜もたべたよね?
牛も豚も鶏も殺して、資源を使って、植物を荒らして、息するだけで空気を汚しながら、みんないきてるんだよ。
ななは、どこかに属したいというさみしさをかかえながら、すべてを拒絶する矛盾をかかえたままで。
髪かわかしながらまさくんにもお手紙しちゃった。
数十分後には紙にもかいてた。
帰ってきてよんでくれるところにおいたのに、いま捨てるかまよってる。かまってちゃんなことしたくない、っておもいながら、いっそ本音なんかすててしまえとささやく。
本音ってなんだろ。
ここもおしえてない。
一生おしえない。
いままではみられてるってきもちがありすぎてひどいことかけなかった。生きてく希望がないとか、そういうことかけなかった。あかるくてきらきらしたななたんでしかいられなくなってた。
かなちゃんはきらきらしたなながうらやましかったろう。正直にいわれたし、妬みからくる苛立ちでイタズラもされたことある。もちろんそんなのかなちゃんがやってるってすぐわかったから、本人には客観的事実と、そこからのななの考えと、事実確認、そしてこの後も関係を続けていけるか、という問い。それだけを送った。
かなちゃんは即日認めて謝ってくれて、うらやましかった、どうしても抑えられなくてひどいことしてしまった、ごめん、といってくれた。そしてそれでも関係を続けていってもらえるとしたら、わたしは続けていきたいとおもう。嫌われてもしかたないとおもうけど。
そういってくれた、うれしかった。ななは、縁を切るという選択をして、かなちゃんに自分の醜いきもちや、醜いところを心底嫌いになってしまって逃げ続けるってことをしてほしくなかったし、純粋にかなちゃんがななはだいすきでいっしょにいたかったから。。
かなちゃんが思ってるほど優雅できらきらなんてしてないよ、なんて言ってたけど、実際はななは不幸だってあんまり嘆くことができなくなってしまった。恵まれてるなながこんなこといえない、っておもっちゃってた。
ななの属するばしょは。
もうどこにもないのかな。。。
うそみたいなきらきらももうなにもできない。どこへいったっておなじことだ。海へいこうが、貝がらがおちててきれいで、どこまでもいけそうなくらい、自由なかんじがして、、でも、その海へ一歩でも、さらに一歩でも踏み出す勇気はあるか?
ななは、ない。。
しにきれない。
ぜったいにもう、練炭にしよ。それだけは決めた。けど、結局こわい。尊厳死とか、いろいろしらべてみても、どうせ身体に著しい障害がある場合の話。末期の人のはなしにすぎない。精神的に末期なのに尊厳死をえらべないのってなんでなの。自殺でいいよ、もう、だからさっさと誰かころしてくれ。誰もいないから自殺するしかないんだろ。
おじさんは、すごいよ、車ごと川へ飛び込んでしまった。ななにはぜったいできない。なな、小学校あがるまでにプールの授業でもぐれないといけないからってプール習わされてて。こわくてたまらなくてなかなかもぐれるようにならなかったの。
もういやだ。
のこされる人の身にもなってよ。。。なんてひどいの、なんて裏切りなの、、でも裏切りだなんて口が裂けてもいえないじゃんね、、死んだらきれいなままじゃん、死人に口無しなんだから悪くいうのはいけないことだって、、わかってるもん。。
いきてたって口があるからきらいだ、昔しゃべれなくなったのはきっとそういうことなんだろう。なにもいいたくない。存在したくない。
ななのいばしょは、もうない。